PACC2016 2日目
男女共に初戦を快勝。
男子は今日、香港とオーストラリアとの2連戦。
どちらの国もWorld Curling Tour(WCT)ランキング、世界ランキング共に日本が上位のため、勝たなければならない試合でした。
対香港戦は10-7、対オーストラリア戦は6-1で連勝。
スコアだけを見るとやや香港戦は失点が多かったのが気になる点で、その反省を活かしてかオーストラリア戦は1失点でフィニッシュ出来たのは評価できる点だと思います。
これで3勝0敗で首位に立ちました。
ちなみにオーストラリア戦のショット率は、
78% Y.Morozumi
86% T.Shimizu
71% T.Yamaguchi
75% K.Morozumi
清水選手は好調ですが、今日の試合展開であればリード、セカンドがもう少し数字を残したかったところですかね。
女子はカタール相手に大勝。
隣では優勝候補の中国vs韓国が行われていましたが、これが大接戦となりました。
9割9分、中国が勝利を掴みかけてたんですがエキストラエンドでタイムオーバー負け。
シンキングタイム制になってからは初めて見ました。中国は今大会の結果に関わらず、来年の世界選手権には開催国枠で出場が決まってますので、若干油断があったんでしょうか。ちょっと勿体ない試合でしたね。