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カーリング普及委員会

カーリングの情報や個人的感想を述べていきたいと思っています。カーリング普及の一助となれば幸いです。日本カーリング協会等とは無関係の非公式サイトです。

PACC2016 3日目

PACC

今日(既に日が変わってしまいましたが)は、遅くなってしまったので簡単に。

始めは女子から

課題残したLS北見 産経新聞 こちら

今大会2試合目のニュージーランド戦でよもやの大接戦に持ち込まれてしまった事に、カーリング関係者はかなりの衝撃を受けたようです。スコアは8-7。最終エンドでは、よもや3失点で同点に追いつかれそうになっていたようです。

中韓以外には楽勝、と思われていたでしょうし、本人達も苦戦するなんて事は想像しなかった事でしょう。まあ、今の時点では結果良ければすべて良しです。どんなにいい試合をしても負けては何の意味もないですから。

次のカザフスタン戦では完勝。中国が韓国に敗れて中国の1位通過が微妙な状況の中ですから、何とか予選ラウンドは1位通過して、決勝で中韓どちらかを待ちかまえたいところです。

男子は、決勝進出に一つの大きな壁である中国の対戦。男子も日中韓の3カ国での争いになる事は必須の状況ですので、準決勝を中韓以外のチームと対戦するには予選を1位通過したいところ。なので、今日の中国戦は是が非でも取っておきたい試合でしたが、3-6と残念ながら敗戦してしまいました。

前半の試合展開としてはマズマズだったのですが、やはり第7エンドが勝敗の帰趨を決めたと言えます。

7-1.jpg

サード2投目。2時30分の位置にある赤にヒットさせて、内側にロールしたいところでしたが。

7-1-2.jpg

そのままステイしてしまい、逆に中国にヒットロールを決められてしまいます。

7-2.jpg

ここでガードの黄色ストーンを叩き、真ん中の赤色のストーンを叩きだすランバック。しかも、少し角度をつけて、9時の赤の石も叩きだすランバックからのダブルテイクアウトを狙ったようです。

7-3.jpg

あえなく失敗。No1ストーンも残ってしまい3点コースに。

この作戦は間違いではなかったと思います。この程度のショットはバシバシ決められるだけの技術も持ってますし。ただ、今回は上手くいかなかっただけという事でしょう。

ちなみにこの試合のショット率ですが

65% Y.Morozumi

70% T.Shimizu

63% T.Yamaguchi

78% K.Morozumi

対して中国

86% LIU Rui

68% XU Xiaoming

65% ZOU Qiang

82% ZANG Jialiang

両チームともドローショットに苦戦し、かなりショット率を落としています。最後はスキップの調子の差が出てしまった形でしょうか。第7エンドで、あのダブルテイクが決まっていれば試合展開もかなり変わったんですけどね。

あと気になったのが、中国のテイクショットが43に対して日本は25と中国がテイクショットに比重が高かった事に対して日本はドローショットの選択が多かった事でしょうか。

まあ、9エンド以降は中国が逃げに入ってましたからその影響もあるんでしょうけど、ドローショットに苦戦していただけにかなりキツイ試合展開ではありましたね。